おいしさを求めて
一杯のビールにかけるこだわり
THE軽井沢ビールの始まりは、2013年。浅間山の冷涼な伏流水に恵まれた日本有数の避暑地「軽井沢」から全国の方々に「美味しさを追求したビール」を届けたい。と設立されました。一杯のTHE軽井沢ビールを飲んだ時、贅沢で豊かな時間が流れる。そんな上質な空間を演出できるよう、素材、製法、デザインに徹底的にこだわって製造しています。
一杯のプレミアムビールのために
ビールの命ともいえる水は浅間山の冷涼な伏流水を使用
浅間山の麓に抱かれた工場では浅間山の地下を流れる伏流水を使用。深井戸から採水される深層地下水は、長い時間をかけて地層で濾過されたまさに大地に磨かれた天然水。その澄み切った水はTHE軽井沢ビールをプレミアムビールへと昇華させます。
深いコクと旨味を実現するために
麦芽は厳選した大粒の二条大麦のみをふんだんに使用
デンプンが多く、エグ味の少ないカナダ産、ドイツ産の二条大麦を通常のビールよりもふんだんに使用することで深いコクと旨味を実現しています。
よりプレミアムなビールのために
ファインアロマホップの代表的な品種「ザーツ」を使用
ホップは欧州産のファインアロマホップを100%使用。その上品な香りと丸みのある柔らかな苦みをもたらしています。ザーツはアロマホップの中でも特に上質な香りを持つファインアロマホップの代表的な品種。高価なホップの為、他メーカーではベースホップへの使用はほとんどありませんが、プレミアムなビールを目指すTHE軽井沢ビールにはベースホップもザーツを使用しています。
じっくりと時間をかけて熟成
年間5,000klの生産能力だからできる長期熟成
エールビールの熟成期間は通常2~3週間ほどですが、THE軽井沢ビールは熟成期間を1~1.5か月ほど設けています。長期熟成させることにより香味がより熟成され炭酸ガスや混濁が安定し、清澄化されていきます。